Second Career-Lesson　ごあいさつ

２０１１年に情報処理講師からキャリアカウンセラーへキャリアチェンジし、現在まで活動してまいりました。公共職業紹介および職業相談、障害福祉分野での支援員および立ち上げ、男女共同参画にまつわる企画・運営・講師、大学・専門学校・企業でのキャリア面談など、その他、多岐に渡りさまざまな経験をさせていただきましたこと心より感謝申し上げます。

私はキャリアカウンセリングに出会い、自身の本音本心はどうか、私の考えていることは本当に私が考えていることなのか、何が私を後押しするのか、力を発揮するために必要なものは何かなど、数えきれないほどの自問自答を繰り返してきました。そのプロセスにて確信していることは、いつからでも、何度でも、自ら意味づけを選ぶことでやり直せるという信念です。

キャリアコンサルタントの祖である、亡き木村周先生の言葉をここで引用させていただきます。（リンク先の文末に次のお言葉があります）

いつでも、どこでも、誰でもが学べ、やり直しのできる社会を実現する

勝手な思い込みではありますが、これが私に与えられた使命であると認識し、身の回りの経験から学び合うこと、良質な問いを受けたり投げたりすることを人一倍、大事にしながら過ごしています。一人ひとりの内省やキャリア開発は個人・組織の成長に欠かせませんが、それ以上に、環境や関係性に働きかけられるよう磨きをかけ、組織支援ができるよう力を注いでおります。そのための自己研鑽に努力は惜しまず、好奇心旺盛なタイプをいかして、この先も新たな分野・業務にチャレンジし続ける所存です。

どうぞ、どのようなことでもぜひお声掛けください。今後とも変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。