2024年5月 タイプ論セミナー開催報告

他者と比較しない自己理解を手に入れる 〜タイプ論を学ぼう(3.5時間・オンライン)〜

2024年5月19日(日)タイプ論のセミナーをオンラインにて開催いたしました。参加してくださったみなさまのご感想をどうぞ!

内容はこちらををご覧ください。

・・・ご感想ここから(掲載を承諾いただいた方の分のみです)・・・

今回「自己理解」を深めたいと思い参加しました。

常々いろいろなワークや内省などに努めるようにしていますが、改めてMBTIを通し深く見つめなおすいい機会となりました。ワークでは「元々自身がもっているものなのか。それとも仕事を通し培ったものなのか。」など、これまでを振り返り、本当に大切にしたいことへの気づきにハッとした時間もありました。

また他の参加者の皆さんと、たくさん話をさせていただくことで、自己理解だけでなく、他者理解を深めることで相互理解にもつながり、今後、仕事でのチームづくりにも活かしていきたいと感じました。

ついつい自身の価値観で考えてしまいがちですが、相手の背景や思い、考えを知ろうとする姿勢や知るための対話の重要性にも改めて気づかされました。

気づきにつながる先生のファシリと、ご一緒いただいた方との対話がとても心地よく、でも深く考え気づかされることの連続であっという間の時間でした。

ありがとうございました!

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タイプ論と特性論の違いから始まり、なぜ、この理論が安易な提供や、専門知識外の場で行ってはいけないのか、丁寧で分かりやすい解説を頂き、よく理解できました。

私が外からはどう見られているのか、普段の行動から考えれば、こっちのタイプに近いのではないか?と感じていたタイプと、私自身が本来気持ちよく指向して、とりやすい行動や反応を起こすタイプとは、全く別物だということに、なかなかの衝撃がありました。

どちらも自分ではありながら、同じことをしていても、ストレスを感じたり、やる気を失うことがあるのは、こういう理由なのか。。という気付きは大きいです。

タイプに自分を当てはめて、固定概念化するのではなく、何かにぶつかって、自分がどうしたいのか見えなくなったときには、タイプ理論を思い起こしてみたりして、なぜ今この状況なのか、なぜ、どうしたいのか分からなくなっているのか、自分のタイプを振り返ることで、アサーションをしやすくなるなと思いました。

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心理学やキャリコンを学ぶ過程でさらっとしか理解していなかったタイプ論を、ほとんどいちから学び直すきっかけになりました。

自分自身のことを客観的に知りたいと思っていたところだったので、改めて俯瞰で見ることができた気がします。

今後は本日の学びを対人にも生かしていけるよう意識したいと思います。

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自分の内省を深めるとともに、「同じ景色を見ていても、見えているものはそれぞれ違う」ということを再確認しました。対人という点では欠かせないことだと思うので、実感出来てよかったです。

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そもそもの類型論と特性論とMBTIとしっかり理解できていない感はあります。

それでも感覚的に楽しめました。そもそもそういうざっくりなところがNFタイプの傾向かしら。

人生においてタイプがいかせる、それをよしとされる、そんな環境に身を置く工夫をしていきたいと思います。

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一人ひとりの発言を広げたり、深めたりしていただけてほんと何を発言してもOKな場で、言いっぱなしでもなくちゃんとコメントも添えてもらえて、みんな安心してリラックスして心地よく学びを深められたと思いました。

・・・ご感想ここまで(掲載を承諾いただきありがとうございました!)・・・

現在はベーシックフィードバックのみですが、今後に向けてアドバンス編も開催できるよう準備中です。ご興味のある方は、優先してセミナー情報をご連絡いたしますので、ぜひお問合せフォームよりご一報ください!

また、タイプ論(MBTI)について詳しく知りたい方は、一般社団法人日本MBTI協会HPをご覧ください!